湯煎式なので煮詰まらずに、美味しいおでんを長時間保つことができます。
煮詰まらないので、だしの追い足しいらず。(または回数が減ります)
煮詰まらないので、具材の型崩れがすくなくなります。
自動点火・立消え防止機能付
18号サイズ(6仕切り)
外寸:幅575×奥390×高290(mm)
◆湯煎式おでん鍋を使った、美味しいおでんの作り方
1)おでん材料の下ごしらえ
2)おだしを作り味付けをして煮汁を作る
3)おでん鍋に煮汁を入れ⇒味のしみにくいものから順に入れていく
(材料を入れたら絶対に沸騰させてはいけないが、湯煎式なので強火で気にせず入れても大丈夫。)
※練り製品を入れる前までおでんを作ったら、いったん弱火にし、ゆっくりと冷ましていく。
冷めていく時に味が
しみ込みます。(おでんが次の日美味しいのと同じ理由です)
おでん鍋が70度から80度ぐらいの時に一番よくしみ込みます。
その時間を長くゆっくりとることで美味しいおでんが出来上がります。

営業中は弱火にしておくことで約80℃に保つことができ、煮詰まることなくおいしくいただけます。
※直火おでん鍋の場合、途中1時間に数回、おだしを足して味を整える必要がある
注)おだしの整える回数は、鍋の大きさや、おでんの注文頻度や、こだわり方により異なります。
4)営業終了後、余ったおでんを冷蔵庫に保存し、次の日に使います。煮汁は濾してから使用します。
(湯煎式の場合、煮詰まらないので、次の日でも十分使用できるレベルの具が残ります)